病院職員裏ブログ

元ギャンブル部門の新聞記者(現病院職員)が病院、医療制度、子育て、ギャンブル依存症とか、全部綴る。

病院勤務のおっさん

【怒らないで】厚生労働省より職場(病院)にマスクが届きました。【コロナウイルス対策】

▼期間限定無料&500Pももらえる!▼

f:id:potupapa:20200405123840j:plain

洗って使います。2回が限界かな。


今回はほぼ殴り書きです。あしからず。

 


厚生労働省より遂にマスクが届きました。僕の務めている病院は小規模の病院ですが、職員のマスクさえも在庫が切れそうだったため、非常にありがたい。これからどんどんと他の病院やクリニック、学校など、然るべきところにマスクが行き届けばと切に願います。

 


ただ、届いたこのマスクはようやっと職員分のマスク。職員全員に配布すると1人20枚ほどなので、次いつ入荷するかを考えると些か、というかとても不安な枚数であります。患者さんに配れるほどの枚数はない。

 


患者さんももちろんマスクが足らず困っていて、マスクをしていない患者さんには【感染を防ぐためにマスクの着用をお願いします】とポスターや口頭でお伝えしているのですが、そもそもマスクが手に入らないから、そのお願いこそが無理難題なのです。

 


中には着用をお願いすると、怒り出す患者さんもいます。

 


『マスクが売ってないんだよ!』

 


こちらもマスクの提供ができないから困り果てる。以前ドラッグストアで似たような事案が起こりましたが、正にそれが病院にも起こり出している。この問題にぶち当たってるのはうちの病院だけではないはず。

 


基本的に対応するのは窓口に立つ女子の事務員なので、その場面を見ていると胸が苦しくなります(もちろん、暴れ出したりしたら僕含め男の職員が止めに入りますが)。

 


マスクを転売していた連中に怒りを感じます。また、充分にマスクがあるのにも関わらず次々と購入して溜め込んでしまう方々にも、正直視野を広くして、困ってる人がいることを理解して欲しいと思います。

 


とにかく恐いんですよ、人が。事務員にマスク着用のお願いのポスターを大きく目立つように貼って、できるだけ口頭注意を回避しようとしたりしているんですが、避けられず、怒られる。

 


口頭で注意をする際、女子事務員たちは怯えます。恐いですよ。男の僕だって恐いのに。

 


だから、優しくしてほしいなんて言わないので、冷静に返答して欲しいです。また、マスクがない場合はタオルやハンカチなどを口に当てておくなどした方がマスクほどではないにせよ、予防になります。それをしてくれていると、こちらもマスクが無いことに気付けます。

 


患者さんの中にはタオルにゴムをつけてマスクの様にして来る方がいます。それは恥ずかしいことなんかじゃないし、それを笑う奴が馬鹿なんです。早くマスクが手に入るよう願います。

 


病院からのマスク着用のお願いは、すべての人が得をするお願いです。

 


以上です。新型コロナウイルス以上に『明日』にビビってます。どうか怒鳴らないで、冷静に。

 

▼4月13日追記


厚生労働省からぞくぞくとマスクが送られてきました。どでかい段ボールが届いて「もしや…!」と思ってみてみたんですが、マスクでございました。

 

病院内では、マスクがお金以上の価値を持ってる気がしますよ。

 

病院で使用したマスクを洗って使用するっていうのは正直、したくないですからね。病院職員だって家族や恋人がいますから、こわいですよ。感染させちゃうかもしれないし。だれもかれも。

 

今回のマスクでとりあえず院内に生じているマスク問題の不安は減少しました。助かります。本当に。

 

世の政治家たちが今世間様から叩かれまくっていますが、今は「ありがとう」というのが素直な思いです。

 

マスクこそ最大の防御なので、ありがたい。

 

また、首相が緊急事態宣言を出した影響か、病院に来る人はほとんどマスクをつける、もしくは手製のマスクを装着している人が増えた印象があります。

 

もちろん知らん顔で何も装着せず来る方もいますが…。前の状況からは好転している気がします。

 

さすがに、新型コロナウイルスの恐ろしさに気づいたかな。

 

首相を応援する気持ちと、もっと早く緊急事態宣言を出しておけば…という感情が交錯します。

 

とにかく今は続々と医療機関やしかるべき場所にマスクが届いていることを喜びつつ、困ってる人に必要なものが届くよう、切に願います。

 

本当にはやく平和な日常にならないかなあ。

 

普通に起きて、普通に仕事いって、普通にごはん食べて、普通に遊んで、普通に寝て。当たり前の日常に戻りたいです。

 

普通って幸せなことだなあ。