たとえば病院は、痛いしつらいのを治したいから、マスクを着けて行きましょう。
たとえばスーパーマーケットは、食べ物・飲み物を買わなければいけないから、マスクを着けて行きましょう。
たとえば職場は、自分や家族の生活を守らなければいけないから、マスクを着けて行きましょう。
たとえばパチンコ・パチスロは、大当りの感動を味わいたいから、マスクを着けて行きましょう……ってなるかっ。
のめりこみ遊戯や依存症問題を度外視しても、パチンコパチスロはコロナ禍の今行く場所じゃないでしょう。
コロナ感染の可能性はどこにでもある
パチンコ以外のお店でもコロナに罹患しちゃうことはもちろんあるんですよ。さっき言った病院やスーパーだってそう。
でも「遊びにいって」罹患しちゃうのは問題ですよ。
子供たちが公園などの遊び場で制限かかってんのに、大人が「チーン、ビロビロビロ、リーチ!」とか「ごめんね、ウフフ」とか、楽しんでる場合ではちょっと無い気がするんですよ。
このブログを見てる方って、パチ依存の方が多いと思うんです。んで、このご時世なのにパチ屋に行って、負けて、禁パチを決意した人もいると思うんですよ。
素晴らしいですよ、気づけたことが。「禁パチする」という選択肢を選んだことが。
パチンコをやめるという意識を高める
あとは簡単やめるだけ……と、そう簡単じゃないのが依存症。今は「禁パチ意識」がブチ上がっているから余裕かもしれませんが、問題は明日。
そう、「禁パチ」の最大の壁は1日〜14日目なんですよ(個人的な体験談ですが)。
あの煙たい鉄火場が馴染んでる。それを払拭し生活をするんです。
物理的に遠ざかったり、パチを連想するものを徹底的に排除したり、意識をブチ上げ続けることが非常に重要となります。
ヤメ続けるヒントは僕のブログでチェックしてください。やめるとクッソ楽です。僕はヤメて半年になりますが、もうパチへの興味はなくなって快適な生活を送っています(ただし警戒は緩めません。パチやってた頃は超愚かな人間でしたから…)。
コロナの特別給付金をパチンコでなくすことのないように!
せっかく入る給付金、パチンコに使うことなく、おいしい物食べたり、新しいゲーム買ったりして楽しみましょう!僕は引っ越し資金で消えそうですが…まあ仕方ない!
パチンコとうまく付き合えない人は、パチやめると世界変わりますよ。あなたも早くこちらの世界へおいでまし。
今回の記事は以上です。
元重度の依存症・バカパパでした(TOTAL収支マイナス500万くらい多分)