病院職員裏ブログ

元ギャンブル部門の新聞記者(現病院職員)が病院、医療制度、ギャンブル依存症とか、全部綴る。

禁パチの先輩から偉そうな一言があります

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昨日パチンコやめるって言ったのに、今日また打ってしまった…

 

また大事な人に嘘をついて打ちに行ってしまった…

 

給料日にお小遣いすべて使ってしまった…

 


そんな人、たくさんいると思います。

 

もしかしたら今。寝る前ベッドの上で、今日パチンコしてしまったことを後悔して泣いている人もいるかもしれません。

 

自力でやめるのが困難だから、ブログやサイトで良いアドバイスを見つけようとしている人もいるかもしれません。

 

命さえ失おうとしている人もいるかもしれません。

 


なんとあわれで、愚かな…。パチンコごときに振り回されているなんて…。

 

 

 

そう、過去の俺も。死にたくなっていた一人。その絶望の道、僕もしっかりと歩いていました。

 

でも禁パチして200日たった今はどうだろうか。

パチンコの異常なストレスがなくなった

 

お小遣いは月たったの15000円ながら、財布の中には常に数千円は入っている状態。パチンコやってた頃はすっからかんのことの方が多かった!

 

昼飯代をクレジットカードで支払っていた頃もあった。給料日直後にお金をすべて失って、クレカ生活。でももう今はクレジットカードなんてほとんど使わない。公共料金くらいだ。

 

金のストレスがもはやほとんどない。


パチンコ負けてやめたいと思っている人間と、禁パチやめて200日達成した人間は、もはや住んでいる領域が違う。

 

「何を偉そうに」とか「自慢すんな」とか、思われそうだが、そんなんじゃない。事実。

 

大事な人に黙って借金したり、嘘ついたり、お金をすべて失ったり…

 

そんなクソみたいなことばかりして、罪悪感に苦しんで…

 

そんなストレスがなくなるだけで、背中に羽生えてるんじゃねえかってくらい、気持ちが軽い。


嘘をついて大事な人を騙したり傷つけた…って悩んでる人、とてもやさしい人だと思うけど、やってることはやはり愚かな博打だからね。

 

そのやさしさも、パチンコやめないと意味ないからね。結果が伴っていない。


「ほんとにこいつ偉そうなブログ書いてるな」なんて感じてしまう方は、とにかく禁パチ30日くらい達成してみるといい。もはや感覚が違うし。

 

みんなが思っている以上に、禁パチのパワーってすさまじい。

 

200日たつと「あんなもんに一日5万とかアホだな」と思える。過去の自分に嘲笑する。


今、本当ににパチンコに負けて、やめれずに泣いて死にたいと思ってしまっている人、やめりゃいいだけだ。簡単そうで、難しい。それは俺もよ〜く知っている。

 

でも、やめればすべてから解放される。楽になる。

 

今落ち込んでいる人へ、大丈夫。未来は明るい。

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