病院職員裏ブログ

元ギャンブル部門の新聞記者(現病院職員)が病院、医療制度、ギャンブル依存症とか、全部綴る。

禁パチ330日達成した感想と今後について【先週の諭吉がまだいる】

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お久しぶりです。バカパパです。

 

なんだかクッソ忙しくて、ブログの更新が滞っていました。週に1つくらいは更新したいんですがね。「はよ更新しろよカス」と思ってくださった方々、ありがとうございます。どうか見捨てないでくださいね。

 

さて、気づいたら禁パチ330日を突破しておりました。なんとまあ、ギャンブルを完全に断ってそろそろ一年。時間の流れがクソ早いな、なんて思いつつも、パチンコをちゃんとやめられていることに感動します。

 

なんかねえ、今一番思うことは、クズじゃなくなったことかなあ。パチンコやってた頃は本当にクズだったからね。お金借りたり盗んだり(もちろん家の金ですよ!いやそれもダメだけども!)。嘘もたくさんついた。

 

今はとっても、普通な暮らし。それがとても楽しい。嘘もつかない。財布にもきちんとお札が入ってる。先週お小遣いで財布に入った諭吉くんが、まだいらっしゃる。

 

パチンコやっていた頃は、同じ諭吉くんが1日以上いることなんてあっただろうか…。ないんじゃないかな。パチ屋のサンドに消えていった。紙屑の如く。お金の大切さを再認識できた。禁パチして気づけた。

 

何買おうか悩んでる今、本当に楽しい時間。

 

一年経過したら、ちょっとご褒美で贅沢してみようと思う。自分自身に。パーッっと使う。もちろん、贅沢とはいっても、お小遣いで楽しめるレベルだけど。その内容もブログにアップしようと思っています。

 

禁パチしていると、こういう楽しみ方ができるんだな、なんて思ってもらえるような記事にしたいと思っています。

 

禁パチしてる人がきちんと禁パチして、楽しくお金使ってたら、「禁パチっていいなあ」ってより強く思えると思うしね。実際、禁パチはとてもいいですよ。楽しい。

 

このブログを開設当初は僕の禁パチの励みにするつもりだったんだけど、今ブログ半年を迎えて、なんとこのブログ、一日300回くらい見られているのでね。読んでくれてる多くの方は同じ悩みを抱えてる人だと思います。だから、自分の励みにしつつ、誰かの禁パチライフの役に立てればいいなあ、なんて思いも、正直生まれているのです。

 

読んでくださってる方が、僕のことを「バカだなあコイツ」なんて思いつつも、読むことで禁パチを意識できてくれれば、冥利に尽きます。

 

とりあえず今後も引き続き「パチンコの情報を見ない」「パチンコ屋パチスロ屋に物理的に近づかない」「衝動があったら現金を家に置いていく」という禁パチを続けつつ、お金を楽しく使う、ということを目標に、禁パチ街道を爆走しようかと思います。

 

みなさんの禁パチライフを応援しております。みなさんもとにかく、パチンコ屋に行きたくなったら、現金を家に置いてパチ屋の無いところでのんびり過ごしましょう!

 

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