病院職員裏ブログ

元ギャンブル部門の新聞記者(現病院職員)が病院、医療制度、ギャンブル依存症とか、全部綴る。

元新聞記者が、朝一にお笑い番組を見る理由【自分のメンタルが一番大事】

【バカパパとゴメ郎】パチンカス対談

▼僕が共感しまくりの漫画です▼

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どうも、バカパパです。

 

早速ですが、僕は10年ほど前、気持ちがふさぎ込んで心療内科に通ったことがあります。眠れず、不安で。

 

漠然とした不安が遅いかかり、気持ちが落ち着かないんです。ギャンブル依存症で苦しんでいた頃も不安で仕方なかったですが、それには根拠があり、責める対象があった。それはやめられないパチンコであり、愚かな自分だった。

 

でも、心療内科に通っているときは、本当に漠然と、見えない何かに不安がっていた。これが何なのか考え、考え抜いた。

 

 

 

恐ろしい事件や事故を見すぎていた

 

スマホやパソコンで、いろんな情報が手に入る。それは役に立つ情報もあるけど、中には知らないで良いこともたくさん。

 

僕は以前、新聞記者として働いていたから、例えば恐ろしい事件がニュースで流れていたら、事の発端や場所など事細かくネットで調べてしまっていた。職業病といえば聞こえは良いが、ただの好奇心だ。

 

凶悪な事件になればなるほど、調べていた。品性の欠片もない、野次馬だ。

 

「何故こんなにひどいことができるんだろう」なんて、電車の中で考えたり、被害者の人がどんな思いで亡くなったか、など思うと胸が痛かった。しかも犯人は安い懲役で出所する、実に不愉快だった。

 

具体的な事件の内容はここでは出さないけど、そういった胸糞の悪いニュースが連日ひっきりなしに流れ、その都度スマホやパソコンで真相を調べる(いい加減な情報もあるだろうが)。このループ。

 

日が経つにつれ、人が怖くなった。これを拗らせると「対人恐怖」になるんだろうか。

 

うつ病かも?見えない敵に怯えていた

 

眠れず、思考が囚われるようになってしまい、生活に支障をきたし始めたので病院に行った。

 

病院では少し診察したのち、薬を処方された。一日10錠いろんな薬を飲んだ。飲むとすぐに眠くなったり、ソワソワ感が募ったりしたが、今振り返れば良くなったので飲んでてよかったと思う。正直、当時は向精神薬を飲むのを躊躇っていた…。

 

病名は告げられなかったが、心療内科には1年ほど通った。

 

ただ、薬のおかげというよりも、僕は不安元をなんとなく突き止め、それを遮断できたことが、寛解できた理由だと思う。

 

「ニュースは基本見ない」。これに尽きる。

 

今でこそ漠然とした不安は「事件事故調べすぎ」っていうのが判明したが、当時は本当に謎だった。理由がわからないのだ。わかりそうなもんだが、わからないのだ。

 

社会人としてニュースを見ないなんてダメな奴とか言われそうだが、まじでどうでもいい。自分のメンタルの方が大事。

 

みなさんも塞ぎこんでる時に「社会人なんだから〜」とかホザいてくる人がいたらやんわりと遠ざかり「自分のメンタルのが大事に決まってんだろカス」と心の中で呟きましょう。

 

好きなテレビ番組は心の処方箋

 

ニュースを断ち、気分が晴れ始め、普通の生活に戻り始めると、僕は朝はお笑い番組を見るようにした。みんながニュースを見る時間帯。

 

それは大好きなダウンタウンの番組や、旅猿などのゆるくて笑える番組だ。好きな企画や番組は、何度も同じのを見たりもする。

 

だからAmazonビデオやHuluも加入している。

 

お笑い番組はなによりも僕の心の処方箋だ。競争や争いもない、ばかばかしいことを楽しくやっている企画が大好きだ。

 

笑って一日がスタートできる素晴らしさ。月曜の朝だって、昔録画したガキの使いの「理不尽シリーズ」なんかを見てから出勤している。もちろん今も。

 

良いことも悪いこともいろんな情報が氾濫しているけど、自分のメンタルを大切にしながら暮らしていきたいものです。

 

今沈んで悲しい思いをしている人がいたら、自分の大好きな番組を、ドラマや旅番組でもよいので、朝イチに見てみることをオススメします。ニュースばかり見てると、僕のように淀んでしまう場合がありますからね。

最後に

 

まったくニュースを見ないというのはデメリットもあるため、ヤフーニュースなんかをチラ読みする程度はした方が良いかと思います。僕はそうしてます。

 

法律や制度変更、災害のニュースなんかは絶対必要ですしね。その辺は臨機応変に。

 

▼僕が実践した森田療法。うつ状態の方に有効だそうです。僕も実践しましたが、まあ気休めにはなりました。